8 前日の振る舞い

注文していたWi-Fiが午前中に家に届く!前日に時間指定できるよしなければ午前中に届くよメールが来ていたのでそわそわしないで済んで良かったです。受け取って仕事行って、明日から台湾行くんですよー^^みたいな話して帰宅。
割と荷造りが済んでいたのでいつも通り録画したバラエティ番組を見ながらダラダラとツイッターに勤しんでいたところ、「台湾オンライン入国カード」なるものを知る。なんでも、これを予めオンラインで入力申請しておけば、いざ入国〜^^と言うタイミングで外国語とスマホで開いた翻訳アプリとにらめっこしながら書かなくていいと言うではないか。そりゃあ、入国カードの書き方がわからなくて話しかけた相手が未来の副社長のお母さま…なんてことは起こり得ないが、そもそもそんなことはそうそう起こることではないので早速入力。ちなみに https://taiwanaruku.com/online-arrival-card
を参考にしました。わかりやすすぎて気絶してしまった。しかし、気絶している場合ではなくここからが大変…超絶夜型で大体いつも2時3時ぐらいまでは目を爛々とさせているタイプなので、日本橋6時のバスに乗らなければならない(家を5:30には出なければならない)ミッションに緊張が走る。もうね、早起き必須の時はいつもそうだけど、起きれなかったらどうしようの緊張で余計に眠れない。なので起きてました。録画した5時に夢中(水曜)を再生しながら起きてて、でも途中ウトウトしておそらく30分ぐらい寝てた(5時に夢中の進み具合で判断)。バスでも飛行機でも寝れるやろって感じで。結果間に合ったので良かったと思います。いよいよ成田へ(まだ成田にすら着いてなくてごめん)。

7 細々とした準備

Wi-Fiレンタル
山田担JD含むいつめん(要は職場のオタク)とバーベキューした帰りの電車で、Wi-Fiレンタルしないとなぁ…と言ったら「台湾 Wi-Fiって検索すれば価格.comのページが出てくるのでそこから入ってレンタルするのが安いですよ!」と教えてもらったので本当にそうしたら本当に安かった…可愛い上になんでも知ってるんだね^^その他、1日300MBあれば充分と言う助言もいただいたので、毎日価格.comで300MBの価格をチェックし、130円の日があったのでそのタイミングでグローバルWi-Fiで申込み。当日は朝早いので成田で受け取るのではなく自宅配送にしたんですが、前日の配達なら送料無料だったので400円ぐらいで済んだ。安い。

 

・成田空港への交通手段
朝の7:30ぐらいには成田空港に到着しなきゃいけなかったので、東京駅から出てるバス(1時間ぐらい)を予め予約。予約ならなんと900円!当日より100円安い上に絶対に乗れると言う安心も得られるなんて予約しない理由が無かった。しかも、自宅から東京駅(というかむしろ乗り場の最寄りは日本橋駅)にあるバス乗り場へのアクセスが良いので最高だった。初めての成田空港で、今までやたらとアクセスが悪いイメージを抱いていたけど、バスがあれば無敵だと言うことを知った秋。

 

海外旅行保険
なんと、エポスカードは入会金年会費無料なのに持ってるだけで海外旅行傷害保険が自動付帯とインターネットの海で見かけたので、即申込み。なんと、仕事帰りの電車の中で22時頃申し込んだら、翌日朝9時にはできたやで〜とメールが届き、その日のうちにマルイに取りに行ったwあまりにも早い。

 

・ハードディスク
9月にA.B.C-Zのツアーで大阪に2泊して帰ってきて電源入れたら残量が3分(しかも録画中)で血の気の引いた教訓を生かして溜め込んでいたメレンゲの気持ち約半年分を全部焼きました。

 

・荷造り
前日が仕事だったので3日前に録画した時効警察スペシャルを見ながらやるぞ〜って再生したら時効警察を見て終わったので、テレビをつけるのであれば、あまり興味のないものを見ながらがおすすめです。

6 グッズ購入

そんなこんなで7月末。公演のチケットとツアーを手配し余裕をぶちかましつつある私(を含む全世界)に台湾公演グッズが公開された。これが結構可愛くて、絶対絶対買いたい><よ〜し買うぞ〜^^と思って通販のページを開くと「商品の受け取りは10/4までに台北アリーナで」と言う注意書き…ほお〜ん買っても受け取れないんか!とショックを受けつつ、通販を使わずに当日現地で買うには…とまたしても先人の知恵を借りる。インターネットの情報によると、去年の関ジャニ∞公演ではグッズに長蛇の列で買えない人たちが続出…とあったので、不安に押しつぶされるw私と全世界…

余談ですが、このグッズの一報を聞いたのがつばきファクトリーと言う推してるハロプロアイドルのサマステの入場列に整理番号順に並んでる時だったからとにかく暑かったと言う記憶が占めている。暑さに項垂れながらもスマホでグッズを眺め、当日台北で買うしかないか…とその場の暑さを生かしてエアで並んでるところを想像して、つらい…しんどい…と悲しい気持ちになる。しかもペンライトが初めてのメンバーカラーな上にキンブレ型、しかも圭人の緑はなしと言う仕様に様々な感情が押し寄せ、なんとも言えない気持ちになってしまった。まぁ、つばきファクトリーのライブが始まったらサンライズジャンプ(気になったらググってください)で弾けるくらいには復活してはいましたが。

そんな感じでどうしようどうしようと唸っているところにリアルガチに女神が降臨。例の山田担JDが学校の都合で金土日(10/4.5.6.)で台湾に行く予定で、まとめて購入し、まとめて受け取ってくれるというのだ…かわいい…お言葉に甘えて希望のグッズを伝え、その日のレートで計算し、即振込しました。秒で着金。使ってて良かったインターネットバンキング^^

ペンライトは…メンバーカラーに光るんじゃ、あの色とあの色とあの色ばっかりになって、あの色とか少なかったりするのかな…たとえその色が自分の推しの色じゃなかったとしてもその客席をJUMPが見るのがなぁ………とかまぁマジなオタク心を出してしまったが、やっぱりそのコンサートのグッズとして出るのだからそれを買って振りたいと購入しました。複雑wなオタク心。

5 チケットの手配(後編)

前出の通り、tixCraftと言う台湾のチケットサイトで自力で取ろうと言う算段。発売は台湾時間で7/28 午前11時。時差は1時間なので、日本では正午に発売。これがまぁ1日仕事だったw当日は友人と会っていたので、事前にこれを告知。出先とは言え、座って落ち着いた状態で挑めました。ありがとう。
当日正午、スマホを構えて購入ページをリロード!狙うはもちろん世間で言うところの良席…エリアによって定価が異なり、一番いいお値段がするのは4200台湾ドルのエリア。そこから3800、3300、2800、2300、1800、…と下がっていき、一番お安いエリアは800台湾ドル!日本円で2800円程度(2019年夏時点)の超お勉強価格…すごい。でも当然前の方からどんどん売れていくわけですよ。エリアを選択して次に進んでも、すぐもうありませんって言われちゃう。しかも単純にどんどんなくなって行くわけでもなく、一旦確保して確定の操作(クレジット決済)しないと一定時間経つとまたリリースされるので、リロードして、エリアを選択、購入しようとする、無いって言われる、またリロード…の繰り返し…そうやって少しずつ後ろのエリアへとジリジリと下がっていきみんなとりあえずここでいいかで確保して行くんだろうなと思いました。そして、やがてチケットが売り切れると購入ページへのリンクがなくなり、代わりに表示される「完売した」の文言…

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淡白…もっと優しくしてほし…左下のライオンみたいなキャラクターも心なしか私を嘲笑うかのような表情に感じます。
で、何がどう1日仕事だったかと言うと、一旦サイト上で「完売した」と突き放されてもその日のうちに再販があります。今回だと、12時発売のあと、14時、16時と…つまり3回同じことを繰り返したわけです。笑 私もちゃんとアラームまでかけてバーミヤンでがっつりやりましたが、幾度となく表示される「完売した」…

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もういいよ!わかったから!完売したんでしょ!ライオン奴め…とか言いながら一応中の下ぐらいwの座席を確保しました。まぁ、何は無くとも取れれば良し!と言う感じです。入れれば良し。これはこれで。

4 ツアーの予約

今回はJTBを使いました。やはり大手は安心する〜エクスペディア駆使して安く済ませる世間の大学生に尊敬の眼差しを向けつつも、やっぱり安心と楽さを金で買うのが良いです。金で買うって言ったって安いんですけどw金がある人のスタンスでものを言ってすみません。

余談と言うか、もう時効かなって感じなんですけど、例のシンガポールに行った時、シンガポールに着いて入国のための書類の書き方がわからず近くにいた日本人らしきマダムに話しかけたらそれがたまたま現副社長のお母さまだったんですけど(!)、その御一行もご子息に言わずに勝手にJTBでツアーを予約してシンガポール入りしたってニュアンスのことを言ってました。笑 お母さまが匂わせたがりでお友だちに止められていた。笑

そんなことを思い出しつつ、信頼と実績のJTBだね〜って感じでツアーを7月下旬に無事予約済。まだ台北アリーナのチケットは発売になっていません。ちなみに、2泊3日で55000円ほどでした。重ね重ね安い。ここで予約金的な感じで先に1人1万円ほど支払い(赤裸々)。日程は公演日当日着の10/5〜7土日月で、一緒に行く先輩がホテルはどこでもいいよ〜と言ってくれたので、台北アリーナの目の前にしちゃった。交差点の斜向かいで徒歩1分。立地が良過ぎる。最高。ちなみに、tixCraft登録時と同様に、ツアー予約の時にパスポートの情報が必要になるので、何は無くともパスポートだけは早めに作った方がいいですね。そんなんわかってるわ◯すぞ!って感じですよね!失礼しました!

3 チケットの手配(前編)

何はなくともチケットだぞ〜と、ここでやはり参考になるのがやっぱり先人たち(関ジャニ∞のファンの方々)。お世話になりすぎである。そして、tixCraftと言うサイトで一般発売されることを知る。(ちなみにHey!Say!JUMPのFCではチケットのみの販売は無し。チケット付きオフィシャルツアーのみ。)

サイト名で検索し、早速該当のサイトを開いてみるとゴリゴリの中国語。当然っちゃあ当然だけど、思ったよりがっつりで1人でヘラヘラしつつサイトを見渡すと、右上に言語選択のボタンを発見。喜び勇んで「JP」をタップ!

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思ったより中国語だった。日本語になってるところを中心に読んだり、読めるところから前後を推測したり、フィーリングで結構いけましたね。あとはやっぱりネットの力。本当にネットって便利。親切なネット上の方々にありがとうございます。そんな感じで読んだり調べたりした結果…
・会員登録にはパスポート必須
・発売時間の24時間前までに電話認証を済ませておかないと買えない
・座席のエリアごとに選択し購入する(エリアによって価格が異なる)
・海外からの購入の場合、チケットは全て当日現地にて手渡し
・手渡し時にはパスポートの照会必須
重要なのはこれくらいでしょうか。まずは早速電話認証だ!と試みるも、SMSがこない…くまった…でまた検索。ソフトバンクユーザーなんですが、調べたらMysoftbankのSMSの項目で「海外電話番号からのメール」受信可否の設定が変更できることを知る。このスマホを契約した頃はまだ私が泣きながら台湾行きを決めることや、‪SnowMan‬のデビューが決まってweibo登録することになるとは思わなかったもんな〜無理もない〜と思いながら設定変更。無事受信できました^^まぁ、weibo登録のためのSMSは未だに来てませんが(別の方法で登録しました)。さぁ、いつでも来い!と気合も準備も充分整ってますが、最近よくいる何かと時系列が気になる系の探偵気取りのオタクのために説明すると、この時点でまだ6月です。チケットの発売日は1ヶ月先(7/28)だし、なんならオフィシャルツアーの詳細も発表されてないからね。既に浮つきすぎではないかと言う感じもしますが、不慣れだから準備は前倒し前倒しで行動しよう精神と言うことでここはひとつ。

2 どうやって行くか

私JUMPが好き!結局JUMPが一番尊い!と言う気持ちで決めつつも、なんせ不安。で、どう行くの?と言う最初のお題と早速向き合います。

安心安全はやっぱりオフィシャルツアー!一緒に行く行かないの話をしている先輩への回答を保留にしておき、もし1人で行くならオフィシャルも候補にと、まだ発表されてない段階で案を練るにあたって前年に開催された関ジャニ∞の台湾公演についてとにかく調べまくる。示し合わせたわけではないのに、前出の山田担JDもめちゃくちゃ調べていてお互いウケちゃった。去年のエイトではこうだったらしいよ〜、去年のエイトではそうらしいです〜あ、去年のエイトのはね…の応酬だった。お前ら行ったんかって言うくらいその話してた。そんな感じで内容を調査しつつ、オフィシャルを使わないで行く方法を調べつつ、6月下旬のオフィシャルツアー詳細発表を待つ日々。調査結果としては、

 

オフィシャルツアーのメリット
・絶対に観れると言う安心感
・前方の席のチケットがついてくる(らしい)
・アメニティ(グッズ)がついてくる

オフィシャルツアーのデメリット
・チケットが1公演分しかつかない
・ホテルが選べない
・高い(相場の約3倍)

 

と言うことで(個人の見解)、やっぱり安い方がいい!ホテルも選びたい!と、自力で行くことにしました。ここで先輩にも確定の返答。ちなみにこの時点でまだ6月下旬に入ったところです。全然落ち着いてない。そわそわし過ぎぃ〜なんせまだオフィシャルツアー詳細が発表されていない。あともう数日待てば発表されるであろうに待てず、先人たち(ネット上に情報を残してくれた関ジャニ∞のファンの方々)の話を読んだだけで決めてしまった…ありがとうございます。このタイミングでHISやJTBで台湾ツアーを検索。やっぱり多少高くても羽田発着がいいな〜と目をつけていたツアー(5万円くらい)があったけど、ぐずぐずしてたら満席になってしまった…すぱっと決めてしまえば良かったと後悔。結局そこからあれこれ迷いながら、先にコンサートのチケットのことを調べ始めることにしました。